小諸東中学校のみなさんの職業体験
職業体験開始!
「エールシステムに小諸東中学校のみんなが職業体験に来てくれました。ゲームを通じて、楽しみながらも学びが深い一日となったその様子をお伝えします。」
期待と緊張が入り混じる挨拶
9時、オフィスに入るとちょっと緊張気味の生徒たち。でも自己紹介が始まると、少しずつ笑顔が増えていきました。
この日初めて会う中学生たち。
でも、挨拶を交わすうちにみんなのワクワクが伝わってきました。
タイピングゲームを遊びつくそう!それぞれが違う楽しみ方
午前中は、エールシステムが制作したタイピングゲームを体験。クリアを目指す子、レベリングに夢中になる子、難しい部分を何度も挑戦する子など、それぞれのスタイルで楽しんでくれました。
「みんなの楽しみ方が本当にそれぞれ違ってて、新しい発見がたくさん!」
写真:タイピングゲームに集中する生徒たち
溢れるアイディア!キャラクター案の制作
お昼後には、自分たちのキャラクター案を考える時間。
設定にこだわる子、どんどん描く子、アイディアをまとめるのに悩む子…みんな個性豊か!
「これがゲーム開発のスタートライン。中学生ならではの自由な発想に驚かされました!」
写真:ラフを描く生徒たち
自分のキャラクターがゲームに登場!
午後のメインは、自分が考えたキャラクターをAI画像生成などのツールを駆使してドット絵に起こし、それをゲーム内に実装する作業(プログラムはスタッフが組み込み)。
いざ自分のキャラクターが登場すると、楽しそうに盛り上がっていました!
「うわ!これ私が考えたキャラだ!」
写真:みんなが作ったキャラクターたちがゲームに登場
\こちらから実際にゲームを遊べます!/
課題から学びへ:次につなげる発見も
ブラウザゲームならではの仕組みで、ページを読み込み直してしまった生徒もいました。「また最初からか…」と悔しがる姿がありましたが、これをきっかけに自動保存機能の重要性をチームで共有。
「失敗も学びにつながる。この場面では、ぼくらも次回改善のアイディアをもらえました。」
写真:真剣に話しを聞く姿
ゲーム制作にはマーケティングも大切「宣伝カードつくり」
最後は宣伝カードの作成とプレゼント交換。自分の作ったキャラクターをカードにして持ち帰ってもらいました!ゲームは作っただけじゃなくてその後のマーケティング(宣伝)活動も大切です!
友達同士で交換したり、大切に持ち帰る姿に心が温まりました。
「自分が作ったものを形に残すって、大きな達成感だよね!」
写真:完成キャラクターたち
学びと成長:ゲーム制作を通じて中学生の力を見た一日
職業体験を通じて生徒たちが得たこと:
- チームワークの重要性:「相談しながら作る楽しさを実感!」
- 発想の力:「自由なアイディアがゲームを面白くすることを知った!」
- 実践的なスキル:「ゲームを動かすってすごい!おおまかな仕組みを学べた!」
次回への意気込み
「今回の職業体験を通じて、ゲームという題材の強さを再確認しました。次回はもっと体験内容を強化して、さらに楽しくて学びのある時間を作りたいと思います!」