
こんにちは、ラケです!ぼくは今、「ブラウザシューティングゲーム」の開発に挑戦しています。
このブログでは、そんなゲーム『ツキモノ』の開発過程を、ありのままにお伝えしていきます。
そもそも『ツキモノ』って?


ゲームの名前は『ツキモノ』。
普通の人には見えない不思議な存在「ツキモノ」を浄化して、おとなしくさせていくシューティングゲームです。
主人公の名前は「依之目 相瀬(いのめ あいせ)」。
霊力が高くてツキモノが見えてしまうこと以外はごく普通の中学生です。
第1話「腕時計とぴよ丸」のストーリー(少しだけ)
ある朝、相瀬が大切にしている腕時計に、突然「ぴよ丸」というツキモノが宿ります。
「ぴよ丸」は、まるで子どものように遊び好きで、相瀬を楽しげにからかいながら逃げ出してしまいます。
学校に遅刻しそうな相瀬は、焦りながらぴよ丸を追いかけますが、なかなか追いつけません…。
そんなとき、ぴよ丸を助けるように邪魔をしてきたのが「にひり」という別のツキモノ。
果たして相瀬は無事に腕時計を取り戻せるのか?
朝から大忙しの相瀬の運命は……?
詳しい内容や結末は、ゲームでぜひ!


今回登場するツキモノたち
【ぴよ丸】


今回の主役ツキモノ。
言葉は話せませんが、「ぴよぴよ」と鳴きながら相瀬を楽しそうにからかってきます。
【にひり】


腕時計を追いかける相瀬をゴミ箱(大きめのドラム缶)で妨害するミニボス。
「にひひ…」と笑うちょっと意地悪なツキモノです。
ゲーム制作のポイント



今回、ストーリーをシンプルにわかりやすくすることにこだわりました。
- 最初から色々詰め込みすぎないこと
- 初めてのゲーム開発なので、まずは「動くゲーム」を完成させること
- ストーリーの面白さとゲームの楽しさがバランスよく伝わるように意識しています。
この企画で伝えたいこと
ゲームって「特別な人だけが作れるもの」だと思ってませんか?
ぼくは、この『ツキモノ』というゲームを通して、
- ゲーム作りを通じて、たくさんの人とつながりたい
- 誰もが「ゲームを作れる」いまできることをしたい
- ゲーム開発を通して新しいマーケティングを試したい
そんな想いを持って、この企画を始めました。
このブログで開発の裏側をお見せしながら、そんな想いを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
おわりに



次回は第2話についてや、第1話のミニボス「にひり」のビジュアルや特徴、さらにゲーム制作の進捗をお伝えできればと思っています。
正直、初めてのゲーム開発は難しいことだらけだけど、それ以上にワクワクが止まらない毎日です。
次回もぜひ楽しみにしていてください!