健康経営の目的
「健康とは働く職場と働く者が共に心身健全であること」をテーマに、社員の身体健全とメンタルヘルスの両面から全社の取り組みとして行っています。
また、社員は日常の生活においても健康に関する自己管理の意識と関心を持ち、日々セルフチェックを行いながら効率よい健康的な経営環境を目指します。
取組状況
社員のストレスリスク軽減化
- 業務時間内において一定時間をウィーキングタイムとして充当する
- 1時間に一度、全員が椅子から立ち上がって背伸びをする(指示あり)
- 毎3時にはラジオ体操の実施(指示あり)
- 成人病検診は全社員へ義務化。再診の場合は業務よりも優先する
- ウォーキングは目標歩数を各自決定し、年間目標達成者には会社より奨励賞を与える
- 健保協会と連動して、当社の保険委員が中心となって食事・ストレスについて研修
- 休憩室に体重計・血圧計を設置してスマホアプリにて自己管理を実施
今後の方向と方針
今後については、まず現行で実施している取組を継続維持させながら、さらに勤務時間短縮(実質労働時間を7時間制にするための実施検討)等の経営方針を含めた社員の健康維持に努める所存です。
すでに当社では2017年から全社で取り組みを行っていますので、社員の健康維持に関しての意識はかなり高くなっています。「心も身体も健康な社員こそ健康な会社である」を心掛けながら、常に前向きな提案をしながら日々努力をしていきます。